金沢駅で「駅弁の日」イベント（4/9,10） 記念駅弁を限定販売
弁当の「弁」の文字が洋数字の4と漢数字の十の組み合わせに似た文字であること、「当」の読み方が「十（とう）」と同じであることから4月10日は「駅弁の日」。
金沢駅金沢港口のえきべん処金澤店舗および店舗周辺で「駅弁の日」を記念して、記念駅弁の販売など「駅弁の日」イベントが実施される。
■日程 4月9日（日曜日）・10日（月曜日） 各日とも10時から、15時から
・「駅弁の日」記念駅弁販売（5種類、各日限定100個）
・記念駅弁購入客にお茶1本プレゼント。株式会社伊藤園金沢支店提供（氷水出し 抹茶入り お～いお茶 280ミリリットル）
・駅弁商社の法被を着たジェイアールサービスネット社員が昔ながらの福井、金沢、富山の駅弁専用箱で記念駅弁を販売。
・「駅弁の日」記念ティッシュを配布
○「駅弁の日」記念駅弁（ ）内は製造会社
・福井県(塩荘)「たいづくし」1,100円
伝統の鯛鮨に炙った鯛身と鯛ほぐし身を甘ダレで仕上げたバラ寿司を詰合せました。
・福井県(番匠本店)「北国かにの蒸し寿し」1,380円
加熱式容器で蒸し温めることにより甘みの増した「かに寿し」を是非ご堪能ください。
・石川県(大友楼)「春の宴」1,080円
料亭の味をそのままに少しづつ二段折に詰め込みました。色とりどりの春の味覚をお楽しみください。
・石川県(高野商店)「金沢日和」1,000円
蟹といくらのちらし寿しにのどぐろの塩焼き、たらのこうま煮、牡蠣のいしる煮、五郎島金時。金沢の散策のお供に、ちょっと小ぶりのお弁当です。
・富山県(源)「源の旅めし 白えびてんぷら」1,100円
富山湾の宝石「白えび」と「半熟たまご」のてんぷらがのった加熱式のお弁当。ヒモを引くだけでホカホカ。
