金沢駅の人型ロボット「Pepper」が英語・中国語を話せるように(3/14~)
JR西日本金沢支社が2016年6月1日より金沢駅で提供している、ソフトバンクロボティクスの人型ロボットPepper(ペッパー)を活用した旅客案内サービスの観光案内アプリがアップデートされる。
アップデート内容は
・日本語のみだったPepperによる観光地の案内について、英語、中国語、韓国語、タイ語による案内表記を行い、英語、中国語については発話による案内もできるよう機能を向上。
・金沢市内6か所のみの観光地について案内を行っていたが、金沢市内の観光地以外の情報も含めて、約80項目の案内を行うよう機能を向上。
試行期間として2017年3月14日(火曜日)から4月9日(日曜日)まで、金沢駅の北陸新幹線乗車口付近に設置される。