播州赤穂駅で列車ドア開閉ミス 約10名が接続列車に乗車できず （3/9）

2017年3月9日午後0時8分ごろ、赤穂線播州赤穂駅で運転士が列車のドア扱いを誤り、乗客が接続列車に乗車できなかった。岡山駅（10時56分）発播州赤穂駅（12時8分）着2両編成の上り普通列車。乗客数は約30名。
終点の播州赤穂駅到着後、全車両のドアを「開」とすべきところ、1両目のドアのみを「開」としたため、2両目の乗客が接続予定である列車に乗車できなかった。
接続列車は、播州赤穂駅（12時9分）発姫路駅（12時41分）着。接続列車に乗車できなかったのは約10名。乗車できなかった乗客は後続列車に乗車した。

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-20170309, 西日本旅客鉄道