芸備線井原市駅で、駅舎改札口前の庇が落下 けが人なし(1/18)
2017年1月18日(水曜日)午前9時40分ごろ、芸備線井原市駅で、駅舎の庇が落下した。改札口前の庇(屋根)が落下していると、利用客より、志和口駅社員を通じて広島総合指令所に連絡があった。落下物によるけが人・列車運行への影響はなかった。先日からの雪により、駅本屋の屋根に堆積した雪が庇にすべり落ちその重みにより、庇(屋根)が落下したのではないかと推測される。
■落下物
・駅本屋の庇屋根
・庇の構造 木造、スレート葺き
・総重量 約170キログラム
・大きさ 長さ約7.4メートル×幅約1.2メートル
・屋根から地面までの高さ 約2.2メートル