七尾駅・羽咋駅で「踏ん張りサンド」配布(1/12) 七尾では合格絵馬作りも
JR西日本七尾鉄道部は、志望する大学・高校を目指し、日夜頑張っている受験生と厳しい就職戦線に臨んでいる学生に、合格祈願のお守り(踏ん張りサンド)を配付する。
このお守り(踏ん張りサンド)は、以前のと鉄道の列車が、穴水~能登三井間の急勾配を進む際に空転を防ぐために動輪とレールの間に撒いた砂。正に、「踏ん張り時」に、動輪が滑らないため、力強く上がっていくために使うものだった。
七尾市の氣多本宮神社で祈祷したうえで配布される。
■お守り(踏ん張りサンド)の無料配布
・日時 2017年1月12日(木)午前7時から
・場所 七尾駅コンコース内・羽咋駅コンコース内
・配布数 123個(両駅合計。『合格・内定に向かって、ホップ・ステップ・ジャンプ』をイメージ。無くなり次第、配布終了。)
■受験生・就活生で作る『みんなでつくろう!合格絵馬』
七尾駅では、受験生や就活生、親御さんに干支の酉をかたどった紙に「合格・内定への熱い思いや希望」を記入してもらい、貼り付けて、巨大な絵馬を仕上げるイベントも。絵馬は期間終了後、氣多本宮神社に奉納される。
・実施期間 2017年1月12日(木)~1月31日(火)
・設置場所 コンコース内