駅ビル20周年記念「ジャパンスピリッツ in 京都」~華の競演(12/30~1/5)
年末年始、京都駅ビル開業20周年を迎える最初のイベントとして、京都の玄関口ともいえる駅ビルのオープンスペースに、古来から脈々と受け継がれる京都の代表的文化ともいえる「いけばな」が展示される。
9回目となる今年も京都いけばな協会の協力で、35流派の中から18流派が新春を彩る大作を出展する。
京都駅ビル開業20周年記念『ジャパンスピリッツ in 京都』~華の競演~
“The SPIRIT of JAPAN in KYOTO~IKEBANA Competition”
■日時 2016年12月30日(金)~2017年1月5日(木)
■場所
・駅前広場 ホテルグランヴィア京都前 12作品
・駅ビルインフォメーション前 3作品
・ホテルグランヴィア京都2階ロビー 2作品
・SUVACO 時の灯前 1作品
■出展流派 いけばな京花傳、一光流、遠州、小原流、華道本能寺、喜堂未生流、京都未生流、清水流、桑原専慶流、小松流、古流松藤会、松月堂古流、専慶流、月輪未生流、東山未生流、峰風遠洲流、都未生流、洛陽未生流
○京都eAR企画「舞妓さんと記念撮影 in 京都駅ビル」
舞妓さんが京都駅ビル専用アプリ「京都eAR」に登場。「京都eAR」とは2013年11月に導入した京都駅ビル専用アプリ。AR(拡張現実)を活用し、特定の場所やイメージにかざすだけで、さまざまなイメージや情報が飛び出すアプリ。
いけばなの大作を愛でながら、金屏風やいけばなの前で舞妓さんと一緒に写真撮影(静止画)や動画撮影(舞やご挨拶など)を楽しめる。
会場毎(駅前広場、インフォメーション前、ホテルロビー、SUVACO)に撮影できるメニューが異なるので、各所で舞妓さんの違った表情を楽しめる。静止画は、駅ビル内の好きな場所で舞妓さんとの撮影が可能。