関西鉄道事業者20社局 利用客に「声掛け・サポート」を呼び掛け(1/10~)
利用客に安心して鉄道を利用もらうことは、鉄道事業者共通の願い。日ごろから各鉄道事業者ではお困りのお客様に対して、社員・職員による積極的なお声掛けや適切な介助、安全確認などを心掛けているが、より一層「鉄道利用客が安全で、安心して駅などの施設を利用できるよう」利用客同士の声かけなどの助け合いを呼びかける取り組みを継続して実施する。
同内容の取り組みは、これまでJR西日本や一部の鉄道事業者で行っていたが、関西の鉄道事業者が一体となって取り組むこととした。
■実施時期 2017年1月10日(火曜日)から
■実施内容 駅・車内でのポスターの掲出およびディスプレイでの放映および放送(実施内容は鉄道事業者によって異なる)
■参加社局 西日本旅客鉄道、阪神電気鉄道、阪急電鉄、京阪電気鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道、近江鉄道、京福電気鉄道、叡山電鉄、泉北高速鉄道、北大阪急行電鉄、大阪高速鉄道、能勢電鉄、北神急行電鉄、神戸電鉄、山陽電気鉄道、神戸新交通、大阪市交通局、神戸市交通局、京都市交通局