第3期「東急アクセラレートプログラム」説明会&キックオフ(4/18)
2017/04/06
東急電鉄は、4月18日(火)から、法人設立からおおよそ5年以内のベンチャー企業を対象とした事業共創プログラムである第3期「東急アクセラレートプログラム」を実施する。本プログラムは、東急線沿線の生活利便性を高める新たなサービスを創出することと、渋谷を中心としたベンチャー企業の持続的な成長を支えるエコシステムを構築し、渋谷をグローバルなイノベーション拠点にすることを目的に実施するもの。
「交通」、「不動産」、「生活サービス」、「IoT・スマートホーム」、「広告・プロモーション」、「インバウンド・トラベル」、「エンターテック・次世代エンタテイメント」、「スポーツテック・次世代スポーツ」、「ヘルステック・ヘルスケア」、「デジタル・マーケティング」の10事業領域を中心に、東急線沿線の生活利便性を高めるサービスやプロダクトを募集。
審査を通過した企業は、東急線沿線に集積する東急グループの広告媒体や施設、顧客基盤、営業網、株式会社東急総合研究所の各種調査データなどを利用したテストマーケティングを行えるほか、東急電鉄との業務提携なども検討される。
4月18日(火)15時30分から、渋谷ヒカリエ8階「COURT」にてプログラム説明会および名刺交換会が開催される。参加申し込みはPeatix (ピーティックス)で。
■副賞
・東急賞…1,090,000円
・渋谷賞…428,000円
・二子玉川賞…250,000円
・New Work賞…東急電鉄のサテライトシェアオフィス「New Work」1年間使用権利を付与
スケジュールや詳細は「東急アクセラレートプログラム」。
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