東急電鉄、東京都の「相続空家等の利活用円滑化モデル事業」に選定
「東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ」は、東京都が実施する「2016年度相続空家等の利活用円滑化モデル事業」の事業者のひとつとして選定された。これにより、東京都内に空き家を所有している方等に耐震診断や税理士相談等に対する補助金(各種条件あり)を利用した提案が新たに可能になった。
<モデル事業概要>
■事業内容
・相続空家等の所有者又は相続予定者から、空き家利活用等の相談に無料で応じるワンストップの相談窓口を設置し、相談員を配置する。
■補助金対象経費(相談者一人当たり)
・耐震診断費 上限20万円 ※建物の耐震性を確認する。
・建物状況調査費 上限5万円 ※構造耐力上の安全性や雨漏り等の発生、設備配管の劣化等の有無を確認する。
・専門家相談費 上限3万円 ※税理士や弁護士等に空き家の相続等に関する相談を行う。
■補助金交付要件
・相続空家等の所在地が東京都内である。
・その他、東京都が作成する事例集等への協力など条件がございます。詳細はお問合せください。
※先着順に申請を受け、東京都が設定した予算上限に達し次第、当該年度の受付は終了となります。
■事業の実施期間 2016年12月1日~2018年3月31日
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