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埼玉県

「飯能・西武の森」が社会・環境貢献緑地評価システムで最高位認定

西武鉄道株が、社会貢献活動の一環として行っている「飯能・西武の森」(埼玉県飯能市)の緑化活動が、公益財団法人都市緑化機構が2005年から運営している、企業などの緑の保全・創出活動による社会や環境への貢献度を評価・認定するシステムであるSEGES(シージェス=Social and Environmental Green Evaluation System )において、5段階評価における最高位である「Superlative Stage(スパラティブステージ)」の認定を受けた。
「Superlative Stage」は、その前段階であるExcellent Stage 3(エクセレントステージ 3)に6年間継続して認定された後に取得できるもので、この最高位に認定されるのは鉄道業界および埼玉県では初めて。(今回、埼玉県では西武鉄道と同時に立正大学熊谷キャンパスもSuperlative Stageが認定される。)

峯主山から望む「飯能・西武の森」

峯主山から望む「飯能・西武の森」

西武鉄道が埼玉県飯能市内に所有する「飯能・西武の森」は飯能市街地に隣接し、東西が約1.8km、南北が約1km、天覧山・多峯主山間(山頂間約1,100m)の間に広がる、標高130~230m前後のなだらかな丘陵地で、その広さは約130ha(西武ドーム約30個分)に及ぶ。

緑の認定 SEGES シージェス(社会・環境貢献緑地評価システム)::HOME
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