札幌～函館をニセコ経由で 特急ニセコ運転（1/19～31）
JR北海道は、「大人の休日倶楽部パス」（大人の休日倶楽部会員限定のおトクなきっぷ。JR北海道在来線全線が5日間乗り放題のタイプは16,250円、JR北海道とJR東日本エリアが5日間乗り放題のタイプは26,000円。どちらも利用期間は1月19日～31日の連続する5日間。）の設定期間である2017年1月19日(木)～31日（火）の13日間、札幌～ニセコ～函館間で特急ニセコを運転する。
北海道新幹線新函館北斗駅から北海道有数のウィンターリゾート地であるニセコへのアクセス手段として利用できるほか、小樽・ニセコエリアと函館という北海道の有名観光地を直接結ぶ移動手段としても利用できる。また、札幌からのニセコエリアへの旅行にも便利。
特急ニセコで冬の羊蹄山やニセコアンヌプリの風景を楽しみながら、通常は特急列車が走らない函館本線「山線」（小樽～ニセコ～長万部）の旅を。
特急ニセコ 運転概要
①運転期間 2017年1月19日（木）～31日（火）の13日間
②運転区間 札幌～小樽～倶知安～ニセコ～長万部～新函館北斗～函館 1日1往復
③運転時刻（全停車駅）
・上り
札幌（7:57発）⇒（8:10着）手稲（8:10発）⇒（8:33着）小樽築港（8:33発）⇒（8:40着）小樽（8:45発）⇒（9:08着）余市（9:15発）⇒（10:02着）倶知安（10:03発）⇒（10:17着）ニセコ（10:17発）⇒（10:27着）昆布（10:28発）⇒（11:06着）黒松内（11:06発）⇒（11:26着）長万部（11:35発）⇒（12:19着）森（12:20発）⇒（12:36着）鹿部（12:37発）⇒（12:57着）新函館北斗（12:58発）⇒（13:15着）函館
・下り（下り列車は鹿部を経由しない）
函館（13:56発）⇒（14:18着）新函館北斗（14:19発）⇒（14:59着）森（14:59発）⇒（15:49着）長万部（16:00発）⇒（16:19着）黒松内（16:20発）⇒（16:56着）昆布（16:57発）⇒（17:08着）ニセコ（17:15発）⇒（17:29着）倶知安（17:33発）⇒（18:17着）余市（18:17発）⇒（18:38着）小樽（18:48発）⇒（18:53着）小樽築港（18:54発）⇒（19:13着）手稲（19:14発）⇒（19:27着）札幌
④編成 特急気動車3両編成（指定席2両、自由席1両）
