実践女子大学などが南武線沿線と多摩地域の活性化を目指し連携
実践女子大学、一般社団法人いなぎくらすクラス、JR東日本八王子支社は、JR南武線矢野口―南多摩駅間を中心とした沿線を地域の皆さまとともに活性化するプロジェクト「くらすクラス」の取組みを通じて連携し、南武線沿線と多摩地域の活性化を目指す。
■連携の目的 実践女子大学の学生・教職員が、講座(クラス)やイベント等の企画・開催、みんなの居場所・表現の場である「くらす広場」づくり等、くらすクラスの運営に主体的に参加し、実践的な教育、活動発表の場とすることにより、以下2点を目的として連する。
・くらすクラスの活動をより魅力的なものとし、JR南武線沿線と多摩地域の活性化に資すること
・将来の地域活性化に寄与しうる人材育成に資すること
■期間 2017年7月13日より2018年3月31日まで。
第1回目の連携として、8月5日(土)にJR南武線稲城長沼駅高架下「くらす広場」で開催予定の「くらす市~夏のワークショップまつり~」の運営に、実践女子大学の学生・教職員が参加し、地域活動を行う予定。