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JR東日本の東北をターゲットとした訪日旅行商品利用人数1 ,000名突破
東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）と株式会社びゅうトラベルサービス（VTS）は、訪日外国人旅行者向けに、国際航空会社と連携した「航空+JR」の立体観光型の商品を販売しているが、この度、利用人数が1,000名を突破した。
今後も、このような「航空＋JR」訪日旅行商品の継続発売と販売促進を行い、東北エリアへのインバウンド需要創造を図るとしている。
◆「航空＋JR」の立体観光型の訪日旅行商品について
JR東日本とVTSは、2016年より、「航空+JR」の立体観光型の訪日商品を設定しており、1,000名を超える利用があった。（合計1,141名 6月30日現在）
○【中国エリア】「中国国際航空」との連携商品「东日本铁道假期 仙台東京鉄道自由行」
・発売期間：2016年9月〜2017年6月30日・7月1日〜12月31日
・商品内容：中国国際航空国際航空券+「JR EAST PASS（東北）」または「東北新幹線の特急券・乗車券（やまびこ限定）」をスペシャル価格で提供
・発売実績：683名（6月30日現在）
○【台湾エリア】「中華航空」との連携商品「華航GO東日本」
・発売期間：2016年6月1日〜2018年3月20日（一部設定除外有り）
・商品内容：中華航空国際航空券+「JR東日本・南北海道レールパス」をスペシャル価格で提供
・発売実績：431名（6月30日現在）
○【台湾エリア】LCC「Scoot」との連携商品「Scoot WOWセット」
・発売期間：2017年3月20日〜4月20日・5月15日〜7月31日
・商品内容：Scoot国際航空券+「JR東日本・南北海道レールパス」をスペシャル価格で提供
・発売実績：27名（6月30日現在）
中国国際航空との連携商品については、設定期間を2017年12月31日まで、Scootとの連携商品については、5月15日〜7月31日まで延長し発売する。