「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」（5/27）車両センター会場内容
5月27日（日）に大宮駅周辺で開催される「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」車両センター会場では、鉄道の魅力を満喫できる各種イベントが行われる。
◆車両センター会場（9時30分～15時30分 ※入場は15時まで）
①JR・東武直通特急253系試乗会
JR・東武の直通特急「日光号」「きぬがわ号」で使用している253系の試乗会が行われる。大宮総合車両センター内の試運転線、約1.7kmを往復走行。乗車時間は約15分。運転時間は計9回を予定。乗車には会場で配布する乗車券が必要。
②ミニSL・新幹線、遊覧列車の運転
大宮総合車両センターで製作したミニSL（D51）、ミニ新幹線（E6系・E7系）や、E5系新幹線の遊覧列車に乗車できる。
③車両展示、メンテナンス作業実演
2015年にローレル賞を受賞した烏山線を走る蓄電池駆動電車ACCUM（アキュム・EV-E301系）、電気機関車EF65-501、ディーゼル機関車DD51-842などを展示。また、日頃の大宮総合車両センターで行っている車両メンテナンス作業を実演する。
④体験イベント
工事用車両（レールスターや高所作業車）の乗車体験、実際の車両を使用しての業務体験など。
⑤大宮総合車両センター食堂の一般開放（10時30分～15時00分 ※ラストオーダー14時30分）
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の日限定で大宮総合車両センターの食堂を一般開放。
○メニュー（例）
・JR発足30周年記念エチオピアカリー 800円（税込）…北斗星ピンバッジ付・限定300食
・懐かしの食堂車のカレー600円（税込）…北海道産男しゃくコロッケのせ
・包み焼きピザ各350円（税込）…トマト&ソーセージ、アップル&カスタード
・お子さま甘口カレー・お子さまナポリタン 各650円（税込）…おまけつき
⑥ふれあいフェア記念弁当、鉄道グッズ等の販売
京浜東北線の運転士が考案したふれあいフェア限定の駅弁を販売。京浜東北線が走る埼玉、東京、神奈川の特産をイメージした食材がたくさん入った記念駅弁。103系車両をモデルにした電車パンなども販売。