JR東日本の2018年度採用計画 全体の採用規模は1,700人程度
東日本旅客鉄道(JR東日本)の2018年度採用計画は下記のとおり。全体の採用規模は1,700人程度。
■採用計画
○ポテンシャル採用 100人程度
○プロフェッショナル採用
・新卒者採用 1,100人程度
・社会人採用 500人程度
学校卒業後3年以内の既卒者は、ポテンシャル採用・プロフェッショナル採用の新卒者採用に応募できる。
■採用の職種等
○ポテンシャル採用(大学等卒業者、大学院修了者)
ポテンシャル採用は、東日本エリア各地の現場第一線のみならず、国内外のさまざまな分野で経験を積み、事業全体のマネジメントを担うことを期待している。2018年度より、これまでの「鉄道事務」と「生活サービス」を統合し、文理不問の「営業・事業企画」を新設する。
(2)プロフェッショナル採用(大学・短大・専修学校・高校等卒業者、大学院修了者)
プロフェッショナル採用は、鉄道事業を支えるプロとして、地域に密着し、現場第一線で活躍してもらう。また、その経験を活かし、国内外のさまざまな分野で活躍してもらうことも期待している。社会人採用は、社会経験を積んだ多様な人材の採用を目的に実施。募集要項は夏頃公表。
■入社時期 2018年4月。海外から日本の大学・大学院に留学している場合や、海外の大学・大学院で学んでいるいる場合等で、卒業時期が2018年3月末以外の大学・大学院に在籍している場合については、2017年秋の入社が可能。