現美新幹線に新たなカフェメニュー(3/4~) 「浮き星」「ガトーショコラ」など
上越新幹線「越後湯沢~新潟間」を運行している世界最速の芸術鑑賞ができる現美新幹線車内(13号車カフェスペース)に3月4日(土)から新しいカフェメニューが登場。
■浮き星(うきほし)いちご・ミント・ミルク 各750円(税込)
「浮き星(うきほし)」はもち米(あられ)に砂糖蜜をかけた甘いお菓子。かつて新潟市民に「ゆか里」という名で愛されたお菓子で、現在新潟市で製作しているのは明治33年創業の「明治屋ゆかり店」のみ。お湯を注ぐと、周りの砂糖が溶け、中心にあるあられがぷかぷかと浮いてくる。
■魚沼産鬼くるみのガトーショコラ 390円(税込)
菓子研究家の「いがらしろみ」氏監修により「十日町すこやかファクトリー」で製造。魚沼産の「鬼くるみ」をふんわりガトーショコラに混ぜ込んだスイーツ。「鬼くるみ」は一般的なくるみに比べ、硬い殻に覆われており、濃厚な味が特徴。しっとりとしたスポンジの中に、歯ごたえのあるくるみの食感が楽しめる。
■現美新幹線ロゴ入り「スモールスプーン・フォーク・ナイフセット」 3,000円(税込)
金属洋食器で初めてグッドデザイン賞を受賞した「LUCKYWOOD」ブランドを扱う燕市の小林工業が製作。スプーンはジャムやペーストに、フォークはフルーツに、ナイフはバターやチーズ等におススメ。「小さくても本物」小皿などからのサービスに最適なサイズと機能性を兼ね備えた製品。