目黒（2/18）と日暮里（3/18）に「トラベルインフォメーションコーナー」整備
JR東日本東京支社は、外国人客の利用も多い目黒駅（2/18予定）と日暮里駅（3/18予定）に、訪日外国人旅行者向けの情報を提供する「トラベルインフォメーションコーナー」を整備する。
■「トラベルインフォメーションコーナー」の特徴
○Wi-Fi 環境を活用し、スマートフォン向け情報提供アプリ「JR-EAST Train Info」などにアクセスできる二次元バーコードを表示し、利用者自身による情報収集が可能。
○外国人客から多い問合せに応えるため、必要な情報を英語とイラストで提供。
■「トラベルインフォメーションコーナー」の表示内容
①アイキャッチ
・情報コーナーとして海外でも親しまれているピクトグラムを掲出し、位置を分かりやすく表示。
・無料公衆無線LANサービス「JR‐EAST FREE Wi‐Fi」が利用できることを示すロゴを掲出。
②JR東日本訪日旅行センター「JR EAST Travel Service Center」やスマートフォン向け情報提供アプリ「JR-EAST Train Info」などにアクセスできる二次元バーコードを表示。
・訪日旅行センターの案内をはじめとした各種サポート情報にアクセスできる。
・運行情報、主要駅の構内図、路線の停車駅情報などを確認できる。
③既存の検索端末「ルートファインダー」を移設。
・経路、乗換え、時刻、運賃などの情報を検索できる。
④JR東日本の利用案内を表示。
・きっぷの購入方法やSuicaの利用方法などを英語・イラストを用いて分かりやすく案内。また、外国語表記のパンフレットを配置。
・駅ナンバリング付きの運賃表及び路線図を表示。
・駅独自の情報発信スペースを設置。