山形新幹線「とれいゆつばさ」 初の上野駅発の旅行商品(2/3,16,23)
2014年7月に運転を開始し、現在も土日を中心に福島‐新庄間で運行中の山形新幹線「とれいゆつばさ」。2017年2月、ツアー専用臨時列車として、運行開始以来初めて上野駅発で運転される。
■運転日
(1)下り
2月3 日(金)
上野(10:54発)⇒大宮(11:14発)⇒山形(13:31着)
クラブツーリズム(株)が企画・実施する旅行商品。
(2)下り
2月16日(木)
上野(11:54発)⇒大宮(12:14発)⇒天童(15:00着)
(株)阪急交通社が企画・実施する旅行商品。
(3)下り
2月23日(木)
上野(10:54発)⇒山形(13:31着)⇒天童(14:03着)
(株)びゅうトラベルサービスが企画・実施する旅行商品。
■山形新幹線とれいゆ つばさ
(1)車両の愛称「とれいゆ」
「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語。
「食(太陽の恵みによる様々な食材)」「温泉」「歴史・文化」「自然」を温泉街のように散策しながら列車の旅を楽しむ、というテーマが凝縮された列車であるという想いを込め命名された。
(2)列車の仕様と運行
○車両形式 E3系(新幹線用車両)の改造
○車両の愛称 「とれいゆ」
○定員 143名
○運行線区 山形エリア(福島~新庄間)を中心とした山形新幹線区間