JR東日本 新城館トンネル上部太陽光発電所を12/7から運用開始
JR東日本は、CO2削減による環境負荷低減を目的に再生可能エネルギーである太陽光発電の導入を進めている。
仙台支社が2015年7月から行ってきた福島県須賀川市の東北新幹線「新城館トンネル」上部の空地に太陽光パネル等を設置する工事が完了し、2016年12月7日（水）から運用を開始する。
◆設置場所 福島県須賀川市稲字古舘地区 東北新幹線 新白河～郡山間 新城館トンネル上部
◆名称 新城館トンネル上部太陽光発電所
◆設置面積 5,759m2
◆パネル数 1664枚
◆発電出力 433kW
◆想定年間発電量 約39万kWh（一般家庭108世帯分）※一般家庭一世帯約3,600kWh
