静岡県
三島駅で長さ約1メートル、重さ約1kgの配管が落下 けが人なし(2/17)
2017年2月17日(金)11時00分頃、東海道本線三島駅上りホームで、配管の一部が落下した。利用客等に怪我はなく、構造物の強度に問題なく、列車運行にも影響なかった。
落下物は塩化ビニール製で、長さ約110cm×直径約4cm、重さ約910g。
落下した配管
ホーム上から屋根までの高さは、約2.7m。当該配管は現在使用されていないものだった。
配管の留め金具が経年劣化によりゆるみ落下したものと推定され、三島駅構内の同様箇所を点検し、異常がないことを確認している。また、その他の駅についても同様箇所の点検を行う。
落下箇所(三島駅上りホーム)
JR東海 Central Japan Railway Company
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-20170217, 東海旅客鉄道