阪神甲子園球場のボックスシート名称が「Sポイントボックス」に
阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場は、「ボックスシート」のネーミングライツ(命名権)契約を、阪急阪神グループの施設で使えるカードポイントサービスである「Sポイント」サービスを運営する株式会社阪急阪神ポイントとの間で締結し、2017年シーズンから座席の名称を「Sポイントボックス」に変更する。「ボックスシート」は、アイビーシート・ブリーズシートの上段部分にあり、5~6名のファミリーやグループがボックス内で自由なスタイルで観戦できる座席として、2016年シーズンに新設されたもの。4ボックスある。
『Sポイント』は、関西エリアで様々な業種の事業を展開する阪急阪神グループのポイントサービスで、阪急阪神グループの施設を初め、様々なScene(場面)で「たまる」・「つかえる」Special(特別)なポイント。