堺市産業振興センターで「南海・京阪文化フォーラム」事前申込制（3/20）
100年以上の歴史を持つ鉄道会社である南海電鉄と京阪電気鉄道は、大都市を中心に鉄道を敷設した先駆けでした。大阪や京都に民間鉄道を開業すべく立ち上がった二人の創業者とその二人に大きな影響を与えた五代友厚にスポットライトを当てます。
昭和初期の南海・京阪沿線案内図
◆開催日時 2017年3月20日（月・祝）13:00～16:00（開場12:00）
◆開催場所 堺市産業振興センター イベントホール（堺市北区長曽根町183-5）南海高野線・中百舌鳥駅下車 徒歩約5分。
◆募集定員 800人（事前支払い：500人、当日支払い：300人）事前申込み制
◆参加費 1,000円（税込）
◆内容
第一部 京阪電気鉄道の創業と渋沢栄一について
・講師 東洋大学准教授 坂口 誠 (さかぐち まこと)氏
・著書 『京阪百年のあゆみ』（共著）など
・論文 「名古屋急行電気鉄道の計画と挫折」「創業期京阪電鉄の資材輸入」など
第二部 南海電鉄をつくった企業家たち
・講師 大阪大学名誉教授 宮本 又郎 (みやもと またお)氏
・著書 『近世日本の市場経済－大阪米市場分析』『日本の近代11 企業家たちの挑戦』『企業家たちの幕末維新』『商都大阪をつくった男 五代友厚』など
◆申込方法
1月16日（月）以降、セブン－イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ、南海電鉄オフィシャルサイト、郵送などで販売・申込開始。詳しくは南海電鉄ホームページ（↓）でご確認ください。