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JR九州高速船 年末年始期間(12/28~1/5)中の利用状況 前年比81.0%

JR九州高速船は、年末年始期間(12/28~1/5)中の利用状況について発表した。

■概況
・期間中のビートルの運航便数は36便(前年比83.7%)だった。
・全体の利用人員は5,627人(前年比81.0%)で、内訳は、日本人客が3.389人(前年比82.6%)、韓国人客が2,111人(前年比80.9%)だった。
・全体の乗船効率は78.2%(前年の乗船効率80.8%)で、日本人客のピークは、博多発が1/3(火)、釜山発が1/4(水)だった。
■国籍別乗船実績

内訳 2016年度 2015年度 増減 前年比
乗船人員 シェア 乗船人員 シェア
日本人 3,389人 60.2% 4,105人 59.1% ▲716人 82.6%
韓国人 2,111人 37.5% 2,608人 37.5% ▲497人 80.9%
その他 127人 2.3% 235人 3.4% ▲108人 54.0%
合計 5,627人 100.0% 6,948人 100.0% ▲1,321人 81.0%
運行便数 36便 - 43便 - ▲7便 83.7%
座席数 7,200席 - 8,600席 - ▲1,400人 83.7%
乗船効率 78.2% - 80.8% - - -

・上記は前年度を含め、すべてビートル便のみの数値。
・前年度比較は12/28~1/5期間の同日比較。

関連:JR九州 年末年始期間中の利用状況 新幹線・在来線合計で前年比101%

九州旅客鉄道株式会社

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