のもの居酒屋"かよひ路"などで「伊豆食材フェア」(6/1-8/31)
2019年4月から開催される「静岡デスティネーションキャンペーン」に向けたプレキャンペーンの一環として、静岡県伊豆地方の魅力発信を目的とした「伊豆食材フェア」が開催される。
「のもの居酒屋“かよひ路”」(上野駅)、「のものレストラン“みやこ”」(品川駅)の2店舗で、伊豆の食材を楽しめるメニューが用意される。
伊豆半島は三方を海に囲まれ、天城山もあり自然豊かな地域。伊豆には今回紹介される食材をはじめとして、まだまだ知られていない海の幸、山の幸、大地の恵みがたくさんある。このフェアメニューを通して、伊豆の魅力を再発見し、現地に足を運んで「自分だけの、新しい伊豆」を体感してみてはいかがでしょうか。
「伊豆食材フェア」概要
(1)開催期間
2018年6月1日(金)~8月31日(金)
(2)対象店舗
①上野駅 のもの居酒屋“かよひ路”
②品川駅 のものレストラン“みやこ”
(3)運営会社
ジェイアール東日本フードビジネス(株)
(4)メニュー展開
①上野駅 のもの居酒屋“かよひ路” 12メニュー(うち、ランチ1メニュー)
②品川駅 のものレストラン“みやこ” 6メニュー
【商品イメージ】
※期間中提供できない場合あり。
「みしまコロッケ」
「手掘り」、「天日干し」、「風乾」にて熟成した三島馬鈴薯を100%使用。クリーミーで芳醇な味わいが楽しめます。
「伊勢海老殻絞り豆乳冷やしうどん」
ジェイアール東日本フードビジネスの6次産業化商品の「殻絞り海老ソース」をふんだんに使用。濃厚な伊勢海老エキスが豆乳と絶妙なハーモニーを醸し出します。
「潮かつおじゃがバター」
出汁の起源ともいわれ、風味豊かな西伊豆伝統の「潮かつお」をホクホクのじゃがバターにかけました。シンプルな味を楽しめます。
「伊豆の地酒」
伊豆で唯一の酒蔵、万大醸造の日本酒。宇佐美火山帯の湧水で仕込み、静岡県産の酒米を使用。地元にこだわった味が楽しめます。
食材の「届け人」
伊豆の魅力は食の宝庫。地域に伝わる伝統食材から誰もが知っている旬の食材まで、もっと首都圏のみなさまにも知り、味わってもらいたい、という食材の「届け人」の熱い想いがこもっています。
【届け人(一部)】
山本雅弘 (株)東平商会 代表取締役
三島馬鈴薯のおいしさに惚れ込み、生産量の3分の1にあたる160トンを仕入れている。三島市と生産者とコラボして取り組む「みしまコロッケ」が大好評。
佐藤智昭 万大醸造(合) 代表取締役
伊豆半島で唯一の酒蔵。伊豆の海の幸、山の幸のおいしさを引き立てる酒造りを目指している。
中島繁 三角屋水産(有) 副社長
伊豆にはまだまだ埋もれたプレミアム食材がある!とUターンし、家業を手伝うようになって18年。2016年にはジェイアール東日本フードビジネスと連携した6次産業商品「伊豆のちから 殻絞り海老ソース」を開発。
芹沢安久 カネサ鰹節商店 代表取締役
田子で136年、伝統製法によるかつお節と潮かつおを作っている。潮かつおは出汁の起源ともいわれており、江戸時代には広く普及したが、現在では西伊豆の田子地区で唯一作られている。
渡辺一彦 渡辺水産 代表取締役
日本一の漁獲高を誇る金目鯛をはじめ、伊豆近海の豊かな水産物を提供している。下田のイサキ漁は一本一本丁寧に釣り上げている。
店舗概要
のもの居酒屋“かよひ路”
東日本各地域の食材を使用したメニューと、東日本13県の厳選した地酒を楽しめるお店。
場所
上野駅 入谷改札外 パンダ橋口脇
営業時間
平日:11時~22時30分、土曜:11時~22時、日祝:11時~21時
(ランチタイム…平日:11時~15時30分、土休:11時~15時)
電話番号
03-3844-9211
のものレストラン“みやこ”
季節、素材にこだわり、料理長が東日本各地域の食材を使用したオリジナルメニューを開発、提供するお店。
場所
JR品川駅 改札外 高輪口1F
営業時間
平日:7時30分~23時、土日祝:9時~22時
電話番号
03-3446-5435