ペリエ千葉（2階～7階）9月7日(木)オープン！出店全107ショップリスト公開
2017/07/16
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)千葉支社と株式会社千葉ステーションビルは、共同事業で推進する千葉駅・駅ビル建替え計画に伴い、千葉駅ビル「ペリエ千葉」の2階から7階を2017年9月7日(木)に新規オープンする。出店する全107ショップが公開された。
ペリエ千葉（青色部分が新規オープンするエリア）
最新のレディス・メンズファッションを扱う『BEAMS（ビームス）』『nano・universe（ナノ・ユニバース』『URBAN RESEARCH ROSSO（アーバン リサーチ ロッソ）』『ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ』をはじめ、ハウスウェア、ヘルス&ビューティ、ステーショナリーなど、幅広い分野で多種多様な商品を取り揃える『東急ハンズ』、革新的で機能に優れたアウトドアウェアからタウンを快適にするウェアまで多彩なユーザーニーズに対応する『Columbia Sportswear（コロンビア スポーツウェア』、千葉県初出店で、ナショナルブランドとのコラボレーションをはじめ、東京のスニーカーカルチャーを世界に向けて発信する『atmos（アトモス）』、ゆったりくつろげる空間で書籍とカフェの融合の場を提供する『くまざわ書店』『タリーズコーヒー』など様々なジャンルのショップがオープンする。
5階には、食事をしながら笑顔と会話が弾む、バラエティ豊かなレストラン・カフェ13ショップを集積した「ペリエダイニング」が登場。2階、3階には、「千葉でのくらしをより良く」をテーマに常設ショップや期間限定ショップ、フリースペースなどで構成された『チバコトラボ』を展開。
また、子ども連れ客も安心してショッピングを楽しめるよう5階にベビールームを設置するとともに、緑あふれる屋上庭園『えきうえひろば』をはじめ、4階から6階の各フロアにはレストスペースを配し、買い物の合間の憩いの場として利用できる。さらに、案内やカード入会の手続きといった従来の機能はもちろんのこと、外国からの客向けに一括免税手続き機能を持ったインフォメーションの開設、6階には3つのクリニック、調剤薬局を集積するなど、様々な生活シーンに対応したサービスを拡充する。
その他、宴席や会議など多彩な目的で利用できる『ペリエホール』や、JR東日本グループが推進する子育て支援事業「HAPPY CHILD PROJECT」の一環である『植草（うえくさ）学園千葉駅保育園(仮)』（2018年4月開園予定）の開設など、ファッションビルにとどまらない街の新しい「交流の場」となる商業施設を目指す。
千葉駅・駅ビル建替え計画では、千葉駅から発信する新しいライフスタイルステーションの創造『From 千葉』を合言葉に、2018年のグランドオープンを目指して開発を推進している。都心から発信される都市型の刺激的で先進的なスタイルと、千葉のオーガニックでカジュアルなスローライフを掛け合わせた、千葉ならではの豊かなライフスタイルを提案していく。
○3階には『BEAMS』『nano・universe』など8ショップ
○2階と3階にまたがる「チバコトラボ」に『LOUPE』など6つの物販・飲食店
○4階には『DIESEL』など49ショップ
○5階には『アロハテーブル』など31ショップ
○6階には『東急ハンズ』など13ショップ
○7階には多目的に利用できる「ペリエホール」
○新しい取り組み イベントスペース「motto」、えきうえひろばなど
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