大宮駅で東北の夏まつりを紹介する装飾（7/5-8/20）
JR東日本大宮支社は大宮駅で、7月5日（水）より「秋田竿燈まつり」「仙台七夕まつり」「青森ねぶた祭」の装飾を行い、東北三大祭りの魅力を伝えるとともに、東北方面の旅行をPRする。
◆展示期間 2017年7月5日（水）～8月20日（日）
◆展示場所（大宮駅構内）
○秋田竿燈まつり... 東西連絡通路（中央改札前）
○仙台七夕まつり...東西連絡通路（中央改札前）
○青森ねぶた祭...みどりの窓口入口
◆装飾イメージ
○「秋田竿燈まつり」
たくさんの提灯を吊した竿燈を稲穂に見立てて練り歩き、五穀豊穣などを願うまつり。
・開催日：8/3～8/6
・開催場所：竿燈大通り
○「仙台七夕まつり」
絢爛豪華な笹飾りで有名な、仙台藩主の伊達政宗の時代には既に行われていたとも言われる歴史あるまつり。
・開催日：8/6～8/8
・開催場所：仙台市中心部および周辺商店街
○「青森ねぶた祭」
夏の夜に華麗に浮かびあがる勇壮な「ねぶた」の姿とまつり囃子、そして「ラッセラー」の掛け声を味わう、東北最大のまつり。
・開催日：8/2～8/7
・開催場所：青森市中心部
また、JR浦和駅・JR川口駅では、五所川原「立佞武多」の1/10サイズのミニ立佞武多（たちねぶた）が、駅構内に装飾されている。
