海外からの団体旅行者が初めて「四国まんなか千年ものがたり」に(4/17)
2017年4月1日より多度津駅~大歩危駅間で運行開始となった新観光列車「四国まんなか千年ものがたり」。台湾の電子及び化学製品の社員旅行に採用され、4月17日(月)と24日(月)の2回に分けての乗車が決まった。4月17日は、初めての海外団体の受入れとなるので、「四国まんなか千年ものがたり・そらの郷紀行」の運転にあわせて、琴平駅、阿波池田駅及び「レストラン大歩危峡まんなか」で、台湾の旗を持って、歓迎ムードを盛り上げる。
◆利用列車の概要
(1)乗車日 2017年4月17日(月)
(2)乗車列車 四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行
(3)乗車人数 39名(ガイド1名含む)
(4)乗車区間 琴平駅~大歩危駅
◆ツアー内容・行程
・1日目…台北→関西空港→姫路城→岡山泊
・2日目…ホテル→倉敷美観地区→栗林公園→さぬきうどん体験→金刀比羅宮→琴平泊
・3日目…ホテル→善通寺→琴平駅→(観光列車乗車)→大歩危駅→かずら橋→高知城→高知泊
・4日目…ホテル→海洋堂かっぱ館→四万十屋形船→道後温泉泊
・5日目…ホテル→松山城→タオル美術館→ゆめタウン高松→高松空港→台北