松山⇒高松 「急行いよ号」乗車ツアー（4/23-24） キハ185系
JR四国が誕生した1987年4月1日。この日、JR四国の1番列車として高松駅を0時50分に発車した「急行うわじま号」には、当時最新鋭の車両であったキハ185系が抜擢された。今年、JR四国発足30周年を迎えるにあたり、この30年間の感謝を込めて、グリーンのラインカラーを纏ったキハ185系が、急行列車として夜の予讃線を駆け抜ける。
今回の乗車ツアーでは、宇和島駅から松山駅までを「急行うわじま号」、松山駅から高松駅までを「急行いよ号」として運転。両方の急行列車乗車すると、完乗証明書がもらえる。
2017年4月から開幕する四国デスティネーションキャンペーン（四国DC）の開催を記念した旅行商品の一つでもある。
「急行いよ号」乗車ツアー（1泊2日・車中泊）
・出発日 4月23日（日）
・松山駅（22:30頃集合）⇒高松駅（4:00頃解散）。途中駅での乗降不可。
・旅行代金 大人4,800円、子供2,400円
問合せ・申込みは各ワープ支店・駅ワーププラザの窓口へ。（3/1発売）
電話でのお問合せ・申込みは「JE四国 旅の予約センター」まで。TEL 087-825-1662（営業時間 平日10:00～18:00 土・日・祝日10:00～17:00）
インターネットからの申込みは、「JR四国ツアー」。
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