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JR東海発足30周年に伴う取り組み 経営理念の改定や制服の刷新など
2017/03/24
東海旅客鉄道（JR東海）は2017年4月1日に会社発足30周年を迎える。
30周年を迎えるにあたり、以下の取り組みを行う。
◆取り組み内容
○「経営理念」の改定
○接客制服の刷新
・1992年以来の全面刷新。これまでの制服で表現してきた安全、信頼感、洗練というコンセプトを更に追求しつつ、仕事のしやすさも追求し、それらを両立させたデザインとした。デザインは、公共交通事業の制服等のデザインについて実績のある公益財団法人日本ユニフォームセンターに委託。6月1日より着用開始。
≪刷新後の接客制服（現場長等）≫
≪刷新後の接客制服（新幹線乗務員）≫
≪刷新後の接客制服（駅・在来線乗務員・指令）≫
○30周年記念イベントの開催
・「超電導リニア 体験乗車付き子供学習教室」「総合研修センター ファミリー見学会」「新幹線 大井車両基地 ファミリー見学会」など。
○30周年記念さわやかウォーキングの開催
・名古屋地区・静岡地区・関西地区・関東地区で、JR東海の駅係員・乗務員とのふれあいや車両区見学等を盛り込んだウォーキングコースを設定。
○30周年記念商品の発売
・30周年記念価格「IC早特タイプ21」を発売。
・ゴールデンウィークに初めて「ファミリー車両」を設定。
・リニア・鉄道館での30周年記念展示実施と、記念展示に連動した旅行商品の設定。
○30周年ロゴのピンバッジ着用
在来線、東海道新幹線、リニア中央新幹線の「三世代の鉄道」をイメージしたJR東海30周年ロゴマーク
・4月1日（土）～8月31日（木）の間、接客社員が「30周年ロゴマーク」のピンバッジを着用する。
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