TRAIN SUITE 四季島 「2017年度 2泊3日冬コース(12~3月)」の内容
「雪国の冬ならではの繊細な景色や、冬の愉しみを再発見する旅」をテーマに、伊達家ゆかりの地を巡るほか、東北の冬を存分に味わう旅。
■TRAIN SUITE 四季島 2017年度 2泊3日冬コース
最低500,000円からの四季島での旅のルート。
(1日目)
10:20頃上野駅の四季島専用ホーム13.5番線を出発する。ただ、四季島の旅は上野駅から始まるのではなく、デラックススイート及び四季島スイートの乗客の場合は、自宅や滞在先から迎えのハイヤーで上野駅に向かうところから始まる。上野駅出発後は車内で昼食。15:20頃白石駅に到着。下車して白石城を中心として栄えた城下町を散策。仙台市内で懐石料理の夕食の後は松島へ。ナイトクルージングを楽しんだ後松島駅を22:00頃発。車内泊。
(2日目)
車内で朝食の後、8:30頃青森駅着。「弘前コース」と「五所川原コース」に分かれる。
「弘前コース」ではそのまま弘前駅へ。9:10頃着。下車してブナの木を使った木工品、BUNACO工場での体験や弘前公園での桜守との散策。
「五所川原コース」では立佞武多(たちねぶた)の鑑賞と津軽鉄道ストーブ列車。
いずれも青森駅に戻って15:20頃発。車内で夕食のあと、20:20頃一ノ関駅着。一関の「世嬉の一(せきのいち)酒造」で夜の酒造見学。一ノ関駅を23:10頃発。車内泊。
(3日目)
5:40頃鳴子温泉駅着。車内で朝食の後、鳴子温泉を観光。東北を代表する温泉地で入浴や雪深い早朝の温泉街の散策。9:40頃鳴子温泉発。車内で昼食のあと16:50頃上野駅着。デラックススイート及び四季島スイートのお客様はまたハイヤーでご自宅などへ。